ギリ56歳、レオタードのハミ肉と戦う

私の小さな日常
Photo by Pieter Pienaar on Unsplash

バレリーナになりたいわけじゃない。
トウシューズを履きたいわけでもない。
(持ってるけど・・持ってるだけでテンション上がる)
白鳥の湖で主役を踊りたいわけでもない。

でもね、願いは一つ。
レオタードを美しく着たい。
そこよ!それ!

そんな理由で復活した大人バレエも、気がつけば2か月。
レッスンは楽しい。

音楽に合わせて身体を動かす時間は、とても気持ちがいい。
でも、鏡は正直だ。

背中からこんにちはするハミ肉。
ウエストに居座る浮き輪。

そして、なぜか年齢とともに存在感を増していく二の腕。
「これはいつから私の身体に同居していたのかしら?」
と思うくらい自然にそこにいる。
退去願いを出していても、なかなか出て行ってくれない。

レッスン中は先生の動きを追うのに必死なのに、ふと鏡を見ると現実に引き戻される。

姿勢は大事。

お腹を引き上げて。
首を長く。
肩を下げて。

先生の言葉はわかる。
頭ではわかる。

でも、気がつくとお腹は休憩中w
なかなか手強い。

それでも私は、少しずつ変わってきた気がする。
体重はそれほど変わらなくても、姿勢を意識するようになった。

階段を上る時も、お腹を引き上げることを思い出す。
背筋を伸ばして歩くようになった。

ほんの小さな変化だけど、意識できる自分が嬉しい❤︎

今さらバレリーナにはなれないけど、
でも、今より少しだけ美しくレオタードを着ることはできるかもしれない。

だから今日もレッスンへ行きます。
浮き輪はまだ健在。
ハミ肉も元気。

でも私も、まだ諦めていない。
絶対に退去していただきます。

“I’m still working on it.”
(まだ頑張っている途中です)

諦めたらそこで試合終了ですよ。
(by安西先生w)知ってる?


諦めの悪い56歳の私です。