バレリーナになりたいわけじゃない。
トウシューズを履きたいわけでもない。
(持ってるけど・・持ってるだけでテンション上がる)
白鳥の湖で主役を踊りたいわけでもない。
でもね、願いは一つ。
レオタードを美しく着たい。
そこよ!それ!
そんな理由で復活した大人バレエも、気がつけば2か月。
レッスンは楽しい。
音楽に合わせて身体を動かす時間は、とても気持ちがいい。
でも、鏡は正直だ。
背中からこんにちはするハミ肉。
ウエストに居座る浮き輪。
そして、なぜか年齢とともに存在感を増していく二の腕。
「これはいつから私の身体に同居していたのかしら?」
と思うくらい自然にそこにいる。
退去願いを出していても、なかなか出て行ってくれない。
レッスン中は先生の動きを追うのに必死なのに、ふと鏡を見ると現実に引き戻される。
姿勢は大事。
お腹を引き上げて。
首を長く。
肩を下げて。
先生の言葉はわかる。
頭ではわかる。
でも、気がつくとお腹は休憩中w
なかなか手強い。
それでも私は、少しずつ変わってきた気がする。
体重はそれほど変わらなくても、姿勢を意識するようになった。
階段を上る時も、お腹を引き上げることを思い出す。
背筋を伸ばして歩くようになった。
ほんの小さな変化だけど、意識できる自分が嬉しい❤︎
今さらバレリーナにはなれないけど、
でも、今より少しだけ美しくレオタードを着ることはできるかもしれない。
だから今日もレッスンへ行きます。
浮き輪はまだ健在。
ハミ肉も元気。
でも私も、まだ諦めていない。
絶対に退去していただきます。
“I’m still working on it.”
(まだ頑張っている途中です)
諦めたらそこで試合終了ですよ。
(by安西先生w)知ってる?
諦めの悪い56歳の私です。

